「仕事は楽しくないものなの?」
とモヤモヤしているあなた。
その疑問について僕の考えをお話していきますね。
Contents
「仕事は楽しくないもの」は間違い
「仕事は楽しくないもの!我慢すべき!」
「仕事はつまらなくて当たり前」
よく、目上の人がこんなことを言っているのを見たことはありませんか?
こんなことを良く言われるので、「仕事は楽しくないもの」というのが当たり前の風潮として根付いている部分があると思うんですよね。
でもね、僕は違うと思うんです。
仕事が楽しくないのには、ある理由があると思っています。
実際、僕は今楽しいですし。
仕事が楽しくない理由
僕は仕事が楽しくない理由は2つあると思っています。
理由①やらされ感があるから
まず一つ目はやらされ感があるからです。
上司から、「あれやっておいてくれ」「あれ終わらせといてくれ」というように受け身でやらされている状態だと、仕事がとてもつまらなく感じてしまいます。
僕も、一社目の時は常にやらされ感がつきまとっていて、本当に楽しくありませんでしたね。
でも、次に営業に転職してからは、「絶対に契約を取ってやる」という主体的な気持ちで常に動いていたので、仕事がつまらないということは一切ありませんでした。
やはり「やらされ感」をなくすというのは仕事を楽しくする上でとても重要ですよ。
理由②仕事が合っていない
例えば、話すのが楽しいと思っているのに、ゴリゴリのプログラマーで誰とも話さない毎日を過ごしている、、というのは絶対楽しくないと容易に想像できますよね。
この例を見てもわかる通り、やはりその仕事が自分に合っているかどうかというのはとても重要です。
自分が楽しいと思える仕事を見つけるコツ
「でも、どうやって自分が楽しいと思える仕事を見つければいいの?」
と思いますよね。
では、楽しいと思える仕事を見つけるコツをご紹介しましょう。
コツは一つで、次を意識して転職する(もしくは起業でもOK)ということです。
- 想像して、ワクワクする仕事をする
- これをやったら寝ることも忘れて熱中するかも、という仕事を選ぶ
これを意識すると、自然と楽しいと思える仕事が見えてきます。
もし、転職先の仕事が「やっぱり違う」となっても、また転職すれば良いだけです。
いくつか仕事を見ていくうちに、本当に楽しいと思える仕事と出会えるようになるはずです。
よく、「ジョブホッパー(転職を繰り返す人)になることはよくない!地に足をつけるべきだ!」という人がいますが、僕はそうは思いません。
我慢して面白くもない仕事をしているくらいなら、すぐに転職した方が良いと思っています。
ジョブホッパーでバンバン年収が上がっていった人も何人も知っています。
むしろ、僕的にはジョブホッパーの方が年収が高く、本人が満足する会社にいる印象があるほどです。
転職エージェントの力を借りよう
自分に合う楽しい仕事というのは、どの業界、業種にあるかわかりません。
でも、あなたが知っている業界、業種の範囲は限られると思います。
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「人生の選択肢が増える」ということですね。
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