こんなふうに思っていませんか？
確かに、使えないと感じてしまう転職エージェントは存在します。
転職エージェントには当たり外れがあり、使えない転職エージェントに当たってしまうと災難です。
ここでは、転職エージェントが使えない時の対処法を徹底的に解説していきます。
使えない転職エージェントに当たってしまった人は参考にしてみてください。
- 使えない転職エージェントの特徴が分かる
- 転職エージェントが使えない時の対処法が分かる
Contents
こんな転職エージェントは要注意！使えないエージェントの特徴3つ
「あれ？この転職エージェントってもしかして使えない？」
担当の転職エージェントに対して、ちょっとでもこんな風に思ったら要注意です。
ここで挙げる使えないエージェントの特徴に当てはまらないか確認しましょう。
使えないエージェントの特徴①紹介される求人が希望とかけ離れている
転職エージェントを使っているということは、必ず面談で希望の条件や業界、職種などを話していると思います。
それにも関わらず、希望とかけ離れている求人ばかり紹介してくる転職エージェントは地雷の可能性大です。
希望条件をパーフェクトに満たすというのは難しいですので、少しズレてしまうのは仕方がありませんが、かけ離れすぎている求人ばかり紹介してくる場合は、要注意です。
使えないエージェントの特徴②連絡が遅い
使えない転職エージェントの特徴として、連絡が遅いということも挙げられます。
転職エージェントに限らず、連絡が遅い人というのは、仕事ができない人の可能性が高いです。
僕が過去に利用した時の担当エージェントは皆さん連絡が早く、スムーズに活動できました。
しかし、そういう人ばかりではないのが事実。
面談の日程をギリギリに伝えてきたり、質問しても返答に3、4日かかる場合は要注意です。
使えないエージェントの特徴③アドバイスが的外れ
最後の特徴として、アドバイスが的外れということが挙げられます。
具体的にどんなアドバイスが的外れかというのは、なかなか例を挙げるのが難しいのですが、アドバイスに違和感がある場合は要注意です。
転職エージェントが使えない時の対処法3つ
転職エージェントが使えない時の対処法は次の3つです。
使えない時の対処法①担当者を変更してもらう
一つ目の対処法は、担当者を変更してもらうということです。
担当者が変わると、対応が全然変わる場合があります。
急に転職活動がスムーズにいったり、希望の求人がバンバン届いたり、連絡が早くなったり、「あの担当はなんだったんだろう・・」というくらい変わることがありますので、担当者の変更は有効です。
担当者を変えたい場合、担当者本人に言うのはなかなか気がひけると思いますので、次の方法で伝えるようにしましょう。
- 会社の代表電話に電話
- 会社宛てのメール
メールの場合は名前、住所、電話番号などの登録情報を記載することを忘れないようにしましょう。
また、リクルートエージェントやdodaなど大手はお問い合わせフォームから担当者の変更ができる場合もあります。
リクルートエージェントは次のお問い合わせで連絡することで担当者の変更が可能です。
dodaは次のアドバイザー変更の専用ページがあります。
使えない時の対処法②他の転職エージェントを使う
他の転職エージェントを使うのも有効です。
転職エージェントは会社それぞれに色がありますし、エージェントの質も、求人の数も、求人の内容も違います。
そのため、転職エージェントを変えたら、転職活動がスムーズになるということもザラにあります。
また、そもそも転職エージェントは1社だけでなく、複数使うのがおすすめです。
どの転職エージェントを使えば良いか分からないという場合は、次の総合ランキングをご覧ください。
使えない時の対処法③転職サイトを使って自分で活動する
もうひとつの方法としては、転職サイトを使って自分で転職活動を進める方法です。
3社くらい転職エージェントを使って、やっぱり転職エージェントは使えないと感じる場合は、転職エージェント自体が合っていない可能性があります。
その場合は、自分のペースで進められる転職サイトを使って活動するのが良いでしょう。
私が今まで3社を勤めた時の転職活動で利用した経験と、徹底調査した結果を元に、おすすめの転職エージェントランキングを作成しました。
「求人の量や質」「エージェントの質」「使いやすさ」などの様々な観点で数値化しています。
もし、転職エージェント選びで迷っていたら次のランキングを参考にしてみてください。
仕事辞めたい時はこう動け！【早わかり完全マップ】
【全36業者徹底比較】退職代行おすすめランキング！確実で安全な会社は？
転職エージェント徹底比較ランキング全10選【おすすめの選び方は？】