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営業に向いてると言われる?【その言葉に騙されちゃいけません】

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営業に向いてると言われる

 

「よく、営業に向いてると言われるんだ〜」

と言う人にたまに会います。

でも、この「営業に向いてる」という言葉を鵜呑みにすると痛い目を見るかもしれませんよ。

営業に向いてると言われても真に受けちゃいけない

同僚に「〇〇さんって営業に向いてそうだよね!」と言われたり
友人に「〇〇って営業になったら売れそう!」と言われると悪い気はしませんよね。

そう言われると、確かに話すのも好きだし、仕事の速さにも自信あるし、営業に向いてるかもな〜
と思ってしまうかもしれません。

でも、結論から言うと、営業に向いてると言われても間に受けちゃだめです。

どうしてかというと、「営業に向いてると言った人」はちゃんと判断できない人の可能性が高いからです。

友人や同僚があなたに「営業に向いてる」と言ったのは、次のような要素があったからだと割と簡単に想像できます。

 

  • 明るい
  • 人と話すのが得意
  • テキパキしている

 

こんな要素があったからじゃないでしょうか?

でも実はですね、営業にはこのような要素はあまり重要ではないんです。

営業に本当に向いている人とは?

一口に営業と言っても、ハードなものからソフトなものまでたくさんあります。

不動産、金融業界の営業は超ハードです。
ノルマもきつく、上司からの詰めなんかもキツイでしょう。

一方で、メーカーのルート営業であれば、比較的ソフトです。
ノルマなどもあまりなく、すでに出来ているお客さんとの関係構築が主になります。
ぶっちゃけた話、ルート営業であれば、慣れればなんとかなる場合が多いです。

 

しかし、不動産や金融はもちろん、契約を取る系の営業であれば、本当に向いている人でないと難しいと思います。

営業に本当に向いている人は次のような人です。

 

・明確な目的を持って営業ができる人

 

明確な目的とは、「絶対稼ぎたい」とか「絶対出世したい」とか「絶対起業したい」というような、絶対実現したいと強く願う目的のことです。

逆にこのように強い目的がないと、入社してからかなり厳しい状況に追い詰められる可能性が高いです。

周りに営業に向いていると言われると言っても、所詮他人の言うこと。

自分でもう一度よく考えた方が良いと思いますよ。

 

やっぱり自分は営業職に向いてると思ったら

もし、それでも

「やっぱり、自分は向いている」

と思うのであれば営業に転職をするべきです。

 

僕がここまで言っても、向いてると思ったらおそらくあなたは向いています。

 

でも、営業とは言ってもたくさんの会社があるので、その中でもあなたになるべく合う会社に入社できた方が良いですよね?

 

そのために絶対にやっておくべきことがあります。

 

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