営業やりたくないのになってしまった女性へ！解決策を伝授します

「営業はやりたくないのになってしまった」
「内定出てから営業に配属・・やりたくない・・」

こんな悩みを抱えている女性のあなた。

大手証券会社でゴリゴリの営業を2年やった僕が解決策を伝授します。

とは言っても、先に結論を言ってしまうと「転職する」というのが解決策です。

なぜ転職すべきなのか？詳しく解説していきます。

営業やりたくない女性多すぎ・・なぜそんなに嫌われる？

営業はぶっちゃけやりたくない！っていう女性は多いです。
なぜそんなに嫌われるんでしょうか？

やりたくない理由①ノルマのプレッシャーがきつい

営業はノルマのプレッシャーが半端ないというイメージがあるようです。

厳密にいうと、ルート営業みたいにノルマがないものあるんですが、一般的には毎日ノルマに追われて精神的にも肉体的にもクタクタ・・というイメージがあるでしょう。

まあ実際ノルマはきついですね。

成績が上がらない時のプレッシャーと言ったらすごいです。

このノルマが無ければ営業は楽しいって人も多いんじゃないでしょうか。

やりたくない理由②上司や顧客からのプレッシャー

ノルマができないと、上司からのプレッシャーもすごいです。
いわゆる「詰め」というやつですね。

この詰めって言葉を最初に聞いた時は超怖かったです。

詰めってヤ○ザじゃないんだから・・・って感じでしたね。

あとは、地味にお客さんからのプレッシャーもあります。
商品説明が足りなかった時とか、話しと違うじゃん！ってなった時のクレームとかですね。

お客さんもいろんな人がいるんで、些細なことがクレームになったりしますね。

やりたくない理由③体力も必要

あと体力も必要なのも営業が嫌われる理由です。

泥臭いイメージもあるんでしょうね。

実際泥臭い部分もあります。

特に、新規開拓とかで飛び込みしたりするときは超体を使います。

僕がいた証券会社の同期の女性もガンガン飛び込みしてましたね。
男でも大変なのによくできるなーと関心した記憶があります。

一応営業のメリットも話しておくと・・

デメリットばかりなんで、一応メリットも話しておきます。

メリットは

こんな感じです。

女性で成績優秀者を見てると、稼げちゃってるし、もう一人で生きていけるよって感じの人が多いイメージです。

あと、経済的に自立しちゃうと、男性の助けがいらなくなってしまうのも特徴ですね。

稼げる女性は男から見ると、とっつきにくいイメージになってしまう可能性もあります。
モテたい女性にはあまり向いてないかもかもしれませんね。

やりたくないのに営業になった女性は転職すべき理由

冒頭で、やりたくないのに営業になったら、『転職すべき』とお話しました。

整理すると、営業をやりたくない女性には、次の3つの選択肢があります。

正直なところ、やりたくないのに、やる営業ほど苦痛なものはありません。

これは断言できますが、営業というのはそういうものです。

「もーいやだ、営業やりたくない・・」と言ってバンバン契約をとってくる人は見たことがありません笑

残念ながら、長く続ければ続けるほど、人生がもったいないです。

で、営業やりたくないのになっちゃった女性の具体的な解決法である

「部署異動」と「転職」ですが、確実に転職がおすすめです。

なぜなら、部署異動は自分ではどうすることもできないからです。

一応上司に相談してみるのは全然ありです。
むしろダメ元でした方がよいです。

ただ、それが通るかはあなたは決められません。
すぐ異動になるかもしれないし、5年後になるかもしれないんです。

それなら主体的に動ける転職の方が圧倒的に効率が良いです。
しかも今の会社よりも条件アップできる可能性もありますしね。

つまり、整理すると、次のようになります。

女性が営業からの転職で失敗しない方法

やりたくない営業をやるのは、苦痛しか生まれませんし、人生の無駄です。

一度しかない人生を損している状態ですので、すぐに転職すべきです。

でも転職で失敗したら元も子もないですよね？

そこで、転職に失敗しないために、やっておくべきことがあります。

それは転職エージェントを使うことです。

使ったことがある人は分かると思いますが、転職エージェントなしの転職活動はかなり無理ゲーです。。
頑張れば使わずにできないこともないですが、かなり苦戦を強いられることになります。

完全に無料で使えるので、便利なものはどんどん取り入れていきましょう。
転職エージェントを使うメリットは次の記事にまとめています。

転職エージェントに登録するメリット・デメリット【利用すべき人は？】 こんな疑問を抱えている人はいると思います。 結論としては、転職エージェントは確実に利用した方が良いと言えるのですが...

仕事を辞める手順を知りたい人は次の記事をどうぞ。

https://job-life-best.com/quit-job/