「何をしていいか分からない」
「仕事ができなすぎて周りに迷惑をかけてしまう」
社会人1年目の時は特に感じてしまう悩みでしょう。
私も経験あります。
とくに社会人一年目・二年目の時はそうでした。
でもこれ、実はあなたが悪いんじゃないんです。
「仕事で何をしていいか分からない」理由
「仕事で何をしていいか分からない」という理由は、上司が適切に指示を出さないからです。
「指示を出されていた時はよかったけれど、仕事を任されるようになって、何をしていいか分からなくなった・・」
という場合も一緒です。
最初から全てひとりでできる人なんていません。
いるとすれば天才です。
少しずつ任されるようになって次第に仕事を覚えていくというのが正しいプロセスです。
分からなければ聞けばOK。
それで嫌な顔をするような上司であればそれまでの上司ですし、それまでの会社です。
でも、実際聞いて嫌な顔をされたり、聞きにくくてストレスが溜まっていく人もいます。
でもそんな状況を改善しなくてはいけないのも事実。
ではどうしたら良いでしょうか?
解決方法①気にせず先輩・上司に聞きまくる
まず、少し考えて分からなければ、気にせずに先輩・上司に聞きまくるという意識を持ちましょう。
少し考えるのは重要です。
でも、考えすぎるのは時間の無駄です。
考えても分からないものは分からない。
同じことを聞かなければOKです。
必ずメモするようにして、同じことを聞かなければ新しいことは聞いてもOK。
気にせずに聞きまくりましょう!
解決方法③転職を視野に入れる
人間は「いざとなったら辞めればいいや」と思うと心が楽になるものです。
この上司に聞きまくってもし嫌われても、いざとなれば転職すれば良いと思うと、思い切った行動ができます。
そうすると、「みるみる仕事がうまく回り出す」という事例がたくさんあるんです。
現に、できる男というのは、退職願を常にカバンに忍ばせて仕事をしているともいいます。
それくらい、「いつでも辞める覚悟がある」という人は強いものなんです。
切り札として転職エージェントに登録しておくべき
今すぐに転職を考えていなくとも、転職エージェントに登録しておくことを強くおすすめします。
理由は、「今の会社以外の選択肢ができる」からです。
特に一年目・二年目の時というのは、「仕事は三年は辞めるな理論」という謎理論のせいで、「この会社しかない・・!」と自分を追い詰めてしまう傾向があります。
でも、実際には三年以内で転職して成功している人は数え切れないほどいます。
別に3年以内に辞めることを推奨しているわけではありませんが、転職するという選択肢もあるんだよ、ということです。
その転職という選択肢を持っておくだけで、視野が広がりますし、いざとなれば転職すれば良いと思える分、今の会社でも今以上に動けるようになるでしょう。
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