「内定出て入社したはいいけど、完全に企業選びに失敗した・・・」
「会社選びに妥協するんじゃなかった・・失敗した・・」
こんな新卒社員はその後どう動くべき?
絶対にやってはいけないことをご紹介します。
Contents
新卒が就職に失敗するワケ
そもそも、新卒が就職に失敗するのにはワケがあります。
そのワケとは、次の2つです。
就活のやり方が分かっていない
まずは、就活の正しいやり方が分かっていないということが挙げられます。
就活していた頃、誰かに正しい就活の仕方を教えてもらっていたという人は少ないと思います。
「軽く就活生のための講座に出た」とか、「先輩にいろいろ聞いてみた」とか、その程度の人が多いと思います。
でも、書類のアドバイスや、自分がどのような業界、業種に合っているのかまで、的確なアドバイスをくれる人はいなかったのではないでしょうか?
何事にも、その道のプロから教わるのは重要です。
例えば、あなたがもし本気でエベレストに登ろうと思ったら、まず最初にすることはエベレスト登山のプロに、登頂する方法を聞くと思います。
就職も一緒で、その道のプロに聞くということが重要なんです。
企業の情報を知らなすぎる
失敗する理由の二つ目は、企業の情報を知らなすぎるということです。
求人情報には、表の情報しか書かれていません。
また、企業説明会に行ったとしても、企業はよく見せるために実態とは違ったことを言うこともあります。
なので、「入社してみたら全然違うじゃん!失敗した!」となる場合が多いのです。
転職の場合はこれを回避する方法があるのですが、新卒で入る場合はなかなか見分ける方法がありません。
新卒が就職に失敗!その後絶対やってはいけないこと2つ
新卒が就職に失敗して、その後に絶対やってはいけないことが2つあります。
失敗したと思っても、そのまま失敗した会社に居座る
まず、やってはいけないのは、失敗したと思っているのに、そのままダラダラとその会社に居座るということです。
転職活動をする気力が起きずにその会社に居座る人もいますし、「最低3年は続けなさい」という無責任な意見を真に受けて3年間を無駄に過ごす人もいます。
僕も「最低3年は続けなさい」という言葉を信じてしまい、続けた結果無駄な時間を過ごしてしまいました。
この、根拠のない「最低3年は続けなさい」と言う言葉は多くの人を苦しめていると僕は感じています。
やり方を変えずに転職活動する
もう一つやってはいけないのは、学生時代の就職活動の時と、やり方を変えずに転職活動をするということです。
学生時代の就職活動をそのままやっても、同じ失敗を繰り返す可能性が高いです。
では、どうすれば良いのか?
次の項目でお話します。
新卒が次の転職で失敗しないための方法
新卒が同じ失敗を繰り返さないために、転職で必ずやっておくべきことがあります。
それは、転職エージェントへの登録です。
転職エージェントは、転職をアドバイスしてくれるプロです。
転職活動についてどうすればうまく進められるかを知っています。
学生時代の就職活動はこういったアドバイスしてくれるプロの存在がおらず、あなた一人の力で進めるしかなかったと思います。
それが失敗の大きな原因です。
でも、学生時代とは違い、転職活動ではエージェントという強い味方と一緒に二人三脚で転職を進めることができます。
また、求人募集している企業についても内定者からたくさんの情報がエージェントに流れてきたり、独自に関係を築いている場合も多いため、求人情報にも載っていない情報を教えてくれることもあります。
なので、100%ではないですが、求職者と企業のミスマッチを避けることができる可能性が高いのです。
僕が8社使った転職エージェントの中でも特にオススメなのが、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントが所有する求人は、全体の80%が非公開の人気企業です。
(人気企業なので、応募が殺到するのを避けるために非公開としてリクルートが管理しています。)
また、リクルートエージェントは他社に比べてエージェントの質が高いです。
的確にアドバイスをくれ、仕事も早いので転職をスムーズに行うことができます。
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